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ファンキー加藤、いとうあさこ、群馬県渋川市開催の「立てろ、サブイボっ!」トークショー&ミニライブに登場!渋川250人満場が熱狂!!
日時:6月1日(火) 開演:18:30~/場所:赤城公民館
登壇者:ファンキー加藤、いとうあさこ
最寄りのJR上越線・敷島駅から満場250名が集う会場までの道中、そして公民館の舞台やロビー控室にいたるまで地元の方々により華やかにサブイボマスクムード一色に設えられた赤城公民館。この日を迎えられたことについて渋川市市長 阿久津貞司は「このプロジェクトをきっかけに市民の方々の活性化を更に頑張っていきたい。」と述べ、渋川市議会議長 中澤広行は「サブイボマスクという最強の仲間ができて心強い。」とそれぞれチームTシャツであるサブイボTシャツを着用し、開催の挨拶をしました。
その後、謎のシンガー・サブイボマスク(ファンキー加藤の友人? マスク着用中)と劇中衣装に身を包んだいとうあさこが登場すると、一気に会場はヒートアップ。
「キャラがぶれたらごめんなさい。」と謎のシンガー・サブイボマスクが挨拶すると、いとうあさこはすかさず「何言ってるの、サブイボマスク本人でしょ?」と突っ込むなど冒頭から笑いを誘いました。会場には、日頃まちづくりのために歌を歌うことで活性化に寄与している「渋川市中心市街地まちづくり市民サポーター」の方々も今後更なる「町おこし、人おこし」へと“心のトリハダ”を立て、邁進したいと登壇。サブイボマスクから「町おこし、人おこし」の魂を引き継ぐべく、マスクを授与しました。「不思議なパワーを感じることのできるマスクなので、是非この力を引き継いでいってください。」と謎のシンガーが伝えると、「サブイボマスクって増殖していくんだね。是非頑張ってください」といとうがエールを贈りました。サポーターの会長は「5月15日が日本記念日協会から認定された『サブイボマスク・シャッターを開ける日』であるならば、本日6月1日は、サブイボマスクの魂を引き継ぐ日とします!」と決意を新たにオリジナル曲「四ツ角 歌声サロン」を披露。その後、群馬県立渋川高等学校の応援団が登場し「これから町おこし・人おこしをする方、そしてサブイボマスクさんを応援させていただきます!」と力強い応援を行いました。
そして映画について話が及ぶと、「夏の夜中のシーンね!あの迫力はすごかった!言えないけど。是非映画館で見てほしいですね。」と共演エピソードを語りました。謎のシンガー・サブイボマスクとして劇中歌の「春雄の唄」と「かけがえのない人」を熱唱すると会場のテンションはマックスに。
その後突如、「あ、いっけね。友達のファンキー加藤を呼んでくる!」といってその場をいきなり立ち去ったサブイボマスク。その突如行われた小芝居にいとうあさこは「わざとらしいわ!」と絶妙な突っ込みで会場を沸かしました。いとうによるプレゼント抽選会が行われ、場を持たした後に登場したファンキー加藤は、一曲歌った後に「なぜか3曲歌ったほど疲れているんだよね。」とエネルギー消費量を吐露。主題歌「ブラザー」を含む5曲を熱唱し、終始熱気に包まれた終盤では、「みんなのエネルギーがすごくて、ライブ会場で歌った気分。町おこし人おこしという映画の世界観が現実の世界とリンクしてみんなと共有できた。これからも応援していきます!」と締めくくりました。